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3ページ目は、Story Lv5スタートから。
名目としては最終章だが、まだまだFF10-2は終わらない。

[page.2]










Oct.20

物語はついに最終章、Story Lv5に入る。
必須のミッションは無く、いつでもラストダンジョンに挑めるが
その前に各地のエピソードを見て行きたいところ。
リュック:こうなったら、スピラ中のごたごた全部あたし達で片付けちゃう?

しかし、敵はかなり強い。
ボスに関してはラスボスを上回る強敵も当たり前のように出てくる。
ある意味ここからが本当の勝負である。

また、飛空艇でもイベントがある。
まずはマスターに話しかけて一休み。

起きたら、アニキとマスターの会話が聞こえる。
遠くを見ているユウナが大好きだと、アニキが語る。
振り向いてくれないのはわかっている、けどそれでいい。

FF10t-28

まるで酒場の飲んだくれである。
スピラでは何歳から酒飲めるのかは知らない。
いつも過剰なまでに動きまくるアニキだが、モーションアクターの森田成一さんによると
「ここだけは動かない」と決めていたらしい。「静」のアニキである。
ところが・・・
マスター:一緒にするな~よ?
そこにもう1人ハイペロが出てくる。ダーリンである。
アニキ:厳しすぎるぜ・・・
しょんぼり帰っていく。

使い古された表現だが、あえて言わせてもらう。このリア充どもめ!

後でパインと話すと、マスターが2人いるように見えたらしい。


なお、通信スフィアはもう使い物にならない。
実にいろいろな理由で壊れる。Story Lv4で壊れたものも含めると・・・

・ブリッツボールが飛んできて「へったくそだし」
・バルテロのシャウトで「大声すぎて壊れたし」
・シパーフに踏まれて「冗談じゃないし」
・グアドサラムで「ルブラン一味にハントされたし」
・雷平原で「落ちたし」
・マカラーニャ湖でワンツに「かっぱらわれたし」
・キャンプが魔物に襲われて「マズいことになってるし」
・チョコボにつつかれ「クェー・・・」

最後のはあまりの不意打ちに、ついに腹筋崩壊したorz


ここでビサイドから通信。ワッカとルールーの子供がついに生まれた。
もちろん行くしかない。最初の行き先はビサイドに決定!

FF10t-29

ナギ平原以外、全てActive Linkが発生。
片っ端からイベントが起きるってことだ。

ワッカ達とひとしきり話した後、船着き場にベクレムの見送りに行くと
彼から戦友のスフィアを預かる。
討伐隊に入る前、チャップが撮ったものだ。
これを見て、ワッカの迷いは消える。

この夜は、ビサイド村で集会が開かれる。
村に加わった、新たな住民を紹介するために。

ワッカが決めた、彼らの子の名前は「イナミ」。
「未来」をアルベド語にしてつけた。
父親になるとはどういうことか、ずっと考え続けてきたけど。
ワッカ:自分を型に合わせて作り変えるなんてマネはできねえ、だから開き直って俺は俺のやり方でやるしかねえ
    そうやって、俺たちの物語を作っていくんだ

ビサイドのエピソード、これにてコンプリートだ。


ここからは、ボス戦の無いエリアを先に回していく。
また、ビーカネル島のサボテンダー自治区とナギ平原のチョコ牧場には必要に応じて随時立ち寄る。

キーリカのエピソードを終えた後、ルカへ降り立つ。
ブリッツボールのシーズンが開幕する。今回もミニゲームになっているが、パスで。

その後、ユウナにだけ見えるモーグリが出現。
前作の思い出巡りをするミッションだ。これもクリア。

ミヘン街道を訪れると、機械暴走事件の真相がリンから明かされる。
街道の警備機械は、強い衝撃によって暴走したらしい。
その方法は、なにも叩くだけに限らない。他にもある。

Story Lv2でチョコボを追うミッション中のこと。
リュックが遺跡から飛び降りた時、機械の上に飛び降りていたのだ。
故意ではなかったが、不注意による事故だったというわけか。

この結末の場合、ラグナロクが手に入る。消費MP0のアクセサリーだ。
これが欲しいのでリュックに割を食ってもらった。

語られる結末は、犯人が見つかった場合だけでも5通りある。
実はリンの自作自演だったという展開も。
機械を発展させるためには、このような事件は遠慮なく隠蔽するとまで。
研究の「同志」がいるとの話も聞ける。実はシンラだ。
リンとともに異界のエネルギーを実用化する研究を行うという。
しかし彼一代で完成するような研究ではなく、遠い未来に実現し、
さらに別の星で神羅カンパニーができてFF7につながる――という裏設定があるらしい。

また、リン犯人編の場合はギップルスフィアがもらえる。
前作でティーダ達がビーカネル島で合流する前、アーロンとギップルが会っていた様子が描かれる。
ちょうどグアドの捜索隊が、ユウナを捜しているところ。
当然、見つけたらアーロンは戦う気だ。
ギップル:いい加減逃げるのも飽きたし、寺院と戦うのもアリかって思うけどさ
     んなこと言ったら笑われそうだろ?馬鹿じゃねーのって

アーロン:世界を変えるのは、いつだって大馬鹿野郎さ
期待されてなかったらしい、この10年前の彼らも含めての台詞か。
確かにこちらの世界の歴史でも、大うつけと言われながら世界を動かした者はいる。


キノコ岩街道とジョゼ寺院を飛ばして、次は幻光河。
トーブリが再びイベントを行う。
これが成功する条件は、以前の輸送車護衛とチケット販売、マカラーニャの楽団員捜しの3つをクリアしていること。
前者2つはパーフェクトが要求されるため、意外に高いハードルだ。

まだまだStory Lv5は始まったばかり。
最後まで存分に味わい尽くそう。

21:11 Comp: 80%
ユウナ:Lv34 リュック:Lv35 パイン:Lv35



Oct.21

続いてはグアドサラム。
エピソードコンプリートの場合のみ、今作を代表する名曲「久遠~楽団員さんの演奏~」が聴ける。
楽器亜人種を連れて、グアド族はこの町に帰ってきた。
ここからグアドの新たな時代が始まる。
・・・ところで、族長邸はどうするんだ?返してもらうのか?

町の西にある開かずの家には、グアドの思い出がある。
ここでは、グアドの少年と会う。リアン&エイドに会ったらしい。
これからの両種族の関係を見据えると、ひとつの希望のように見える。
また、宝箱にはバラライのスフィアが。
前作でユウナ達がこのグアドサラムに来る直前、バラライとシーモアが面会していた様子が記録されている。

マカラーニャも同条件でエピソードコンプリート。
この森はもうすぐ消える・・・が、思い出は消えない。
最後に、ユウナはその思い出の場所――聖なる泉を訪れる。

FF10t-30

ユウナ:なつかしいと言うには・・・まだ・・・

旅行公司でオオアカ屋のエピソードもコンプリート。
この兄弟は兄の方が強そうだ。

ナギ平原のPR合戦も決着。青空公司を420点分ほどPRした。
この後、トーブリの仲介で両公司が合併する。


ガガゼト山は、ロンゾの出陣を阻止する以外に
Story Lv3の雷平原でリアン&エイドに会うことも条件となる。
広いスピラを見てきた2人を見て、キマリはロンゾの未来について結論を出す。
スピラと同じく、ロンゾの未来もロンゾ族1人1人が考える他にはない。
しかし、1人で考える必要はない。ロンゾには仲間がいる。進むべき道を見る仲間が。
ガリク:ガリクにも見えるだろうか
キマリ:ともに見よう、恐れずに

ザナルカンドもエピソードコンプリート。
思い出の地は守られ、一件落着だ。

そこにメイチェンが現れる。今回の話題は、ヴェグナガンについて。
機械戦争に投入するため作られたのだが、敵意を察知すると逃げたり暴走したりで
結局のところ壮大な失敗作だったらしい。
解体することもできず、1000年もの間アンダーベベルに封印されていた。

このじいさん、一体なぜそこまで知っている・・・?

FF10t-31

つまり、こういうことである。
前作にも死人は何人もいたが、1000年も留まっているのは珍しい。
本人すら、最近まで忘れていたという。
思い出したのは、Story Lv1のキノコ岩街道でユウナと握手した時。
同じようなことが、かつてあったのだ。
オープニングのガガゼト遺跡で入手したスフィアには、1000年前のザナルカンドが映されている。
コンサートに来ていた声の主こそ、若き日のメイチェンである。


簡単にコンプリートできるエリアは以上だ。
残りはバトルをこなしていく必要がある。

21:57 Comp: 84%
ユウナ:Lv35 リュック:Lv36 パイン:Lv36



Oct.22

まずはキノコ岩街道。
新エボン党との戦争は回避されたが、青年同盟の戦士達は力を持て余している様子。
というわけで、武闘大会が開催されている。

せっかくだし、参加して力比べといこう。
1番手はヤイバル。2人現れた同盟員は彼の部下か?
その後さらに4戦をこなす。苦戦する要素は無い。

これは余談になるが、同盟員の間では貯金が流行してるらしい。
一体誰がなぜ流行らせたのかは全くの謎。
上級の戦士ほど多く貯金している傾向がある。

6戦目にはエルマが挑んでくるが、これも勝利。
ここで打ち止め・・・いや、まだ1人いるではないか。

最終戦の相手はルチル。こっちは3人なのに1人で来る。
通常攻撃に加え各種の魔石、それに死の宣告を使用する。
防ぐ手段が少ないので、倒されてもいいように戦線を維持することが重要だ。
初プレイ時の時はここで1敗したが、今回は問題なく勝利。

閉会式にて、ルチルが力の意味を語る。
青年同盟は、何を目的に力を使うか。

FF10t-32

再び青年同盟本部を訪れると、ルチルからヌージのスフィアをもらえる。
物語が始まる少し前、この2人だけの会話だ。
もはや「死にたがり」ではなくなっていたヌージだが、彼の中の何かが破滅を求めている。
封印の洞窟で乗り移った、シューインの影だろう。


ジョゼ寺院では、マキナ派の最新作・エクスペリメントと勝負できる。
再戦するには修理アイテムが必要なため、回数限定。1度戦ったら次は待ちたい。
ビーカネル島で発掘できるパーツを集め、この試作品を強化することで話が続く。
しかし、後回しにしよう。

続いて向かうは雷平原。
コンサートで使ったスフィアスクリーンの影響で、魔物が大暴れ。
さらには避雷塔でも抑えきれないほど天候も大荒れ。
リュック:あんなに雷が落ちまくってると、ちょっとコワイかも・・・うう
2年前のリュックのままだったら、怖がって動かなくなりそうだ・・・。
シンラに対処させるのも考えたが、どうせいつもの台詞で逃げられる。

それぞれの避雷塔に、1体ずつゴーキマイラがいる。片っ端から仕留めよう。
他のエリアに出る個体とは異なり、避雷塔の調整度によって持ち技が変わる。
さらには宝箱も出現。ラストエリクサーやチャンピオンベルトが手に入っておいしい。

10番塔は必ず最後だ。フンババが現れる。
調整回数が少なかったため、マイティーガードを使われる。
シェル+プロテス+リジェネ+各ステータスアップの効果だ。
前者3つだけでも魔除薬で解除しよう。でないとリジェネで回復されまくって倒せない。

攻撃に関しては、どちらかというと物理の方が強力だ。
アッパーカット、タイラントテイルともにディレイ効果があり、こちらの回復の手も回せず。
結局追い詰められて負けるorz

いつの間にか月と光のカーテンが40個ずつあったので、ここは使おう。
光のカーテンは全員にプロテスの効果。これだけでもかなり違う。
今作ではマニュアルでアイテム整頓ができる。よく使うものはリストの上に。

ミッションはクリアだが、これだけでは終わらない。
発見された新たな洞窟を探索する。
実はここにシドが迷い込んでいるのだ。助ければエピソードコンプリート。
シドはセルシウスに乗るが、その前に。
アニキ:船に乗りたかったら、俺に謝れ
シド:・・・悪かったよ
字幕では「カるかッたよ」と表示された。助ける必要無かったか?

だけど、親のいないユウナにとってはある意味うらやましくもあり。
ユウナ:父さんやジェクトさんとも、こんなふうに話せたのかも・・・なんてね
さりげなく意外に積極的な台詞に思えるのは気のせいか?


次はベベル。イサール3兄弟が揃ってここに来て、エピソードコンプリートだ。
本題は、こども団が見つけた洞窟の入り口。
今作の隠しダンジョン、聖ベベル廟だ。
ここでは20層までを攻略する。

20層にたどり着くと、キノックの亡霊が。
アラーネアに変身して、バトルを仕掛けてくる。
時々強力な一発があるが、一撃されるほどではない。ストップ防御さえしておけば問題ないだろう。
むしろ、この相手に苦戦するようなら帰った方がいい。ここはそういう場所である。

ここでアカギスフィア6と8を入手。ついに10個揃った。
決戦の前に、過去との対面だ。

24:30 Comp: 87%
ユウナ:Lv42 リュック:Lv43 パイン:Lv44



Oct.23

キノコ岩街道の谷底に、封印の洞窟はある。

入る前に、アカギ隊のバックグラウンドをまとめておこう。
もとは討伐隊を指揮する目的で、キノックが立ち上げた部隊だ。
この時、ヌージ、バラライ、ギップルが同じ班にいて、その記録係がパインだ。
現在の新エボン党も含め、寺院の規定として女性は僧兵になれないらしい。

2年前、アカギ隊の最終選抜が封印の洞窟で行われた。
ちょうどミヘン・セッションと同時に。
しかし、洞窟に入った候補生は次々とおかしくなって同士討ち。
生きて帰ってきたのは、前述の4人だけだった。
キノックはこの事件の黙殺を決めるが、ヌージ達は逃れる。

その後、事件の謎を解くべく4人それぞれ行動を開始。
ところが解散した直後、ヌージが仲間を撃つ。
今の彼らの間にある、かつての仲間とは思えない緊張感はこのためか。
パインに関しては、さも初対面のように振る舞ってもいたが。

以上が、アカギスフィア1~8に記録された元アカギ隊の過去だ。
残る9と10は、最終選抜の生存者はいない――と思ったら4人いるとする報告の記録。
撮影したのは実はウノー&サノーである。
こんなところでも人はつながっているのか・・・。


ユウナ達がこの洞窟に入り、さらなる事実が明かされる。
ここにはシューインの影が幻光虫に焼き付いて残っており
その絶望に触れた者は正気を失い、殺し合うというわけだ。
並大抵のことでは動じないユ・リ・パですら狂気に取りつかれる様は、今作には珍しく恐怖そのものだ。
シューイン:僕らの物語さ、レン
ユウナ:何度も言わせないで・・・レンじゃないってば!

FF10t-33

FF10t-34

そして、このまま仲間と戦うこととなる。
ユウナだけ操られずにいるのは、その方が面白いとシューインが判断したからか?

ここから5連戦だ。
まずはリュックとの1on1。通常攻撃の他に、各種の攻撃アイテムを使用する。
ドレスがシーフなので通常攻撃は2回当たり、クリティカルも出やすい。
さらに行動ペースも速いので、回復が遅れるとあっさり負けかねない。
通常攻撃が最も強力なため、これだけでも光のカーテンで半減しよう。

続けざまに、パインとも1on1で戦う。
こちらは通常攻撃しかしてこない。
光のカーテンを使い、少し早めのタイミングでハイポーションを使い回復する。
ガンナーで戦うなら、クイックトリガーを2回使ったら防御重視に切り替えよう。
突然のクリティカルに注意したい。


2戦こなすと、再びシューインの影が現れる。
ヌージ達は生き延びた・・・だからシューインが「使った」という。
それだけではなく、ここには2年前の彼らの幻影までいる。

もちろん、戦うこととなる。ここからは、いつも通りこちらは3人。
向こうは1人ずつで来るが、それでもかなりの難関だ。
3人同時に来られたらまず勝てないってorz

3戦目、バラライ。基本的にはアンダーベベルで戦った時と同じだ。
不動掌に備え、MPを使わないコマンドを主体にする。
パインはラグナロクを装備しているため、消費MP0状態だ。
この連戦で攻撃の主力を任せた。

続いてはギップル。魔法は使わず、マキナを用いた物理攻撃がメインだ。
HPを減らすと使ってくるモーターガンは、魔銃士がラーニングできる。
紙防御の魔銃士でギップルの攻撃をしのぐのは、光のカーテンがあってもきついが
なんとか3人全員がラーニングした上で切り抜けた。

そして、ヌージ。他の2人とは一味違う強敵である。
通常攻撃が2種類あり、片方は防御無視の魔法攻撃でダメージも1500以上。
これを月のカーテンで防がないと相当きつい。
時々使う「むさぼる閃光」は、全体攻撃でHPとMPに割合ダメージ。

しかし何よりも警戒すべきは、1度だけ使用する「散りゆく極光」。
これを使われれば、全体に5000。シェルでもプロテスでも防げない。まともに受けたら即全滅だ。
使用条件は、残りHPが3000を切ること。
魔銃士の「みやぶる」で確認して、使用ゾーンに入る前に一気に決める。
あるいは、スペシャルドレスでしのぐか。

今回は前者の方法を取る。このために、ユウナのリザルトプレートを「破滅の炎」にしておいた。
3つのゲートを全て通れば、フレアを使用できる。
さらにマジカルパウダーとクリスタルボールで、魔力+90。
途中で何度も倒されながら、3回ドレスアップして準備OK。
フレアで7197、勝利!


「使った」と語る通り、あの時シューインの影はヌージに乗り移っていた。
操ることこそできなかったが、ヴェグナガンを手にするように誘導する。
だがStory Lv3のアンダーベベルで、シューインは宿主をバラライに変えている。
そしてそのまま、異界にあるヴェグナガンのもとへ向かったというわけだ。
ヌージとギップル、それにルブラン達が後を追っているところ。

しかし、今のスピラの危機も元アカギ隊の事件も
元凶をたどればシューイン・・・いや、機械戦争に行きつくわけか。
あのまま青年同盟と新エボン党が戦争していれば、また同じことの繰り返しになったかもしれない。

英雄の手により、世界に平和が訪れた。
しかしその平和を守るのは、世界に生きる民衆である。
それが、FF10-2の最大の教訓だ。

最高難度のミッションを除き、ほぼ全てのイベントを終えた。
決戦に挑もう。

25:18 Comp: 89%
ユウナ:Lv43 リュック:Lv44 パイン:Lv45



Oct.24

ついに最終決戦――異界へ乗り込む時だ。
突入地点は、ビサイド、キーリカ、ジョゼの各寺院とアンダーベベル、
それにナギ平原の谷底の洞窟、5か所から選べる。
ただ進むだけであれば、仕掛けの無いアンダーベベルがいい。

たまにはリーダーに号令してもらうか。
スフィアハンター・・・じゃない、お助け屋・・・それも違う。
アニキ:疾風怒濤カモメ団、出撃!

最初にルートを選べば、あとは一本道だ。
いきなり3連続でアエーシュマが出現。
なんと厄介なことに、物理攻撃が全く効かない。
魔法攻撃やダークナイトの暗黒、アイテムシューターの合成弾などで攻める。

攻撃面では、1000ダメージのフレアの他に
数回行動すると「タナトスの紋章」を使用。MHPに対する割合ダメージで、しかも全体攻撃。
HPが減るとアルテマまで使ってくる。ダメージは全体に2000ほど。
このアルテマは完全に不意打ちだった。
しかもタナトスの紋章の直後だったため、回復も間に合わず全滅したorz

アエーシュマが2体で来たら、逃げた方がいい。
運が悪いとダブルでタナトスの紋章を使われ、一気に全滅一直線になりかねない。というより1度なったorz
1体だけなら、暗黒の空+合成弾2回でなんとか倒せる。

ラストダンジョンだが、使用ドレスや装備を見直す。
ユウナはダークナイトに加え、隙を見て使っていた戦士でもAPを稼ぎ終える。
ここはガンナーか魔銃士を、様子を見ながら使い分けるとしようか。

パインはサムライをほとんどマスターした。
次はアイテムシューターだ。アイテムLv2、薬の知識、とっておきメガポーションを覚えればひとまずOK。
その後はダークナイトに切り替えよう。

最もAPが多く欲しいのはリュック。
バーサーカーの回避カウンターが欲しいのだが、前提も含めるとAPが880も必要になる。
クリア後は白魔導士を解禁したいが、きぐるみ士との兼ね合いでリュックに任せることとなる。
まだかなり稼がなければならないというわけだ。
ユウナのきぐるみ士には回復魔法があるので、前述の通りパインにアイテムシューターをやらせた。

そこで、インター版の追加リザルトプレート「進みゆくもの」を使用。
3つのゲートを全て通れば、AP3倍が得られる。
ボス戦では「お宝さがし」からこっちに変更し、ドレスアップしてゲート効果を得る。
その途中でシーフになり、盗みも行えばなおいい。


途中、ボス戦もある。
今作で訪れることができない3か所の寺院から、召喚獣が現れる。

1番手はシヴァ。魔法防御と回避が高いので、必中の物理攻撃で攻める。
天からの一撃に備え、ストップ防御も欲しいところ。

次はメーガス三姉妹だ。デルタアタックを封じるためにも、早く数を減らしたい。
「リトルナーレ」(単体に残りHPの8割ほどのダメージ)を持つラグを狙いたいが、こちらも回避が高いので
必中攻撃の手札が少ないならドグ狙いでもいい。マグは後回しだ。

そして、アニマ。「ペイン」に着替えたい効果があるので、アクセサリーで防ぐかドレスアップで対応を。
オーバードライブの「カオティック・D」は見た目ほど強烈ではない。全体に1000弱というところか。


この3戦をこなすと、バハムートの祈り子が現れる。
彼が言うには、シューインは実体ではない。
1000年前の絶望が、影としてスピラに留まり続けている。
ユウナ:影なら大丈夫、消せる

そのすぐ先は、異界の深淵。
ルブラン達はここにいた。ヌージがここで待てって言うんで。
セーブスフィアから飛空艇に帰還できる上、次からはここに直行できる。
1度補給に帰るといいだろう。


セルシウスでは、いろいろなイベントが発生。
シンラと話すと、異界のエネルギーについての話が聞ける。
この星を巡る、命のエネルギーだという。
これを使えば、1000年前のザナルカンドのような夜でも明るい街ができる?
実用化は何世代も先になるとのことだが、夢のある話だ。

次は機関室で。ダチが語る、カモメ団の由来。
前作の物語が終わった少し後、アニキとダチは古代の飛空艇を求め北の海へ向かった。
深い霧で道に迷ったが、現れた1羽のカモメに導かれセルシウスを発見したという。

が、この話には続きがある。
飛空艇を見つけたはいいが、もう食料が無い。
そこに・・・またカモメが1羽現れた。
アニキとダチは、なんとかそのカモメを捕まえ――

ここでユウナが話を止める。あとは大体見当がつく。
当たって欲しくはないが、まず間違いなく予想通りだろう。
パイン:どうした?顔色悪いぞ


雷平原のエピソードを終えてから、シドがこの飛空艇に乗船中。
だが、この船は気に入らないらしい。早速ブリッジで親子ゲンカしてるよ。
アルベド語がわからなくても、内容は大体想像つく。

この一連のイベントでは、少なからずアルベド語が出てくる。
特にダチは、ここ以外でアルベド語で話すシーンあったっけか?
甲板でアニキと、新メンバー募集について話すイベントがそれだ。

今作では、アルベド語の会話が出てくるイベントの後に辞書を入手することが多い。
もしかしなくても、今回は辞書を物として入手するのではなく
アルベド語を聴いているうちに、ユウナが少しずつそれを覚えていくってことか?
オープニングの途中で辞書を3冊まとめて入手したが
それは「少しだけ理解できるようになった」ことの現れと考えられる。

その次は、居住区でまた親子ゲンカに出くわす。
あちこち飛び回ってるうちにずいぶん強くなった娘とその仲間に、それではよくないと。
選択肢が出るが、ここは当然「考え方古すぎ」。
一般論としてもそうだけど、ユウナ達には特に似合わない。
性格面でも言うに及ばずだが、オープニングで派手に警備員をぶっ飛ばしてるからね。

さらに言えば、魔導士系より剣士や銃士系のドレスの方が似合うということも付け加えたい。
Blackの見立てでは、デフォルトを除くなら
ユウナはダークナイト、リュックは戦士かガンナー、パインはサムライがベストかね。

最後は甲板で。本当はコンプ率95%以上ないと発生しないイベントだが、構成上ここで書く。
変わろうとしているユウナとパインを見て、リュックは自分だけ置いていかれるように感じている。
少なくとも作中において、このようなことを言うのは初めてだ。
リュックの物語は、これから始まる――ということか。
短いイベントのように見えるが、ラストミッションの重要な伏線である。

26:15 Comp: 92%
ユウナ:Lv48 リュック:Lv48 パイン:Lv50



Oct.27

ここで本編を一時中断し、最高難度のミッションや隠しダンジョンに挑む。
手加減する余裕は無い。ドレスフィア、リザルトプレート、アクセサリ、全てを活用する。
そのため、ゲームスタート時に課した制限を解除する。
白魔法の使用と、同じドレスを同時に2人以上が使うことを解禁。

まずはジョゼ寺院。
マキナ派の試作機エクスペリメントに勝利したが、修理アイテムを持って来れば再戦が可能。
ただし個数は限定されている。使い切ればそれまでだ。

また、ビーカネル砂漠でパーツを発掘すれば
それがジョゼ寺院に送られ、エクスペリメントが強くなる。
パーツは攻撃、防御、特殊の3種類に分かれ、それぞれA、S、Zがある。
Aは1点、Sは3点、Zは5点で計算し、3種類ごとに合計点を計算。
これにより、攻撃、防御、特殊の各方面の強さが5段階で決まるというわけだ。
パーツの点数が38点以上で、最高のランク5になる。

まずは、攻撃4、防御4、特殊5で戦ってみる。
特殊が5の時だけ使う「ジェノサイド」は、魔銃士でラーニング可能。これを狙う。
全体1300前後と強烈なので、シェルで半減しよう。

だが、勝つだけでもかなり大変な相手である。
「ジェノサイド」の他にも、ミサイルを連射する「バーティカルランチャー」と
最大HPと同じダメージを与える「ライフスライサー」を使用する。
防御力の低いドレスで、しかもプロテス無しでは無理だ。

光の腕輪は2個しかないので、ユウナとリュックが装備。
今回はこの2人にジェノサイドをラーニングさせる。
パインはダークナイトの防御力でしのぐ。
ラーニングを終えたら、防御無視の「光弾」をメインに攻撃だ。
勝つには勝ったが、メガポーションを5個も使用した。


もう少しパーツを発掘し、攻撃と防御もランク5にすると
ジョゼ寺院で新たなイベントが発生。
エクスペリメントを改造し過ぎて、手がつけられないほど強くなったらしい。
*:簡単に倒せると思ったら、大間違いだぞ~!
パイン:どっちの味方だ

FF10t-35

使用する技こそ変わらないが、攻撃力がさらに上昇。
バーティカルランチャーを防がなければ勝ち目が無い。
プロテスが欲しいところだが、倒されても切れない方法を選びたい。
光の腕輪か守りの指輪の他には、リザルトプレート「日輪の守り」が使える。
今回ユウナとパインはこれを使うことにした。守りの指輪はリュックが装備している。
さらに、防御が60上がるクリスタルの小手も役立つ。

ドレスについては、リュックは白魔導士。APが欲しい。
パインはダークナイトにしたが、ユウナはすでにこのドレスをマスター済み。
ということで、ユウナは戦士を選ぶ。鉄壁で物理攻撃を1ダメージに軽減できる。
バーティカルランチャーの直前に使って防ぐというわけだ。

これだけやっても苦戦は避けられず、何度も残り1人の状況に追い込まれる。
アイテムと魔法を使いまくって回復する合間に、「光弾」で切り崩してなんとか勝利した。


並行して、寄り道もしよう。
チョコ牧場のチョコボが見つけた、ミヘン街道の洞窟を探索する。

この洞窟には壁がいくつもあり、S、M、Lの3種類の爆弾で破壊して進む。
これらの爆弾は他の場所でも手に入り、洞窟内の魔物からいくらでも集められる。

通常出現する魔物はクリーパー系のみ。
「覇弾」なら一撃でほとんど削れるので、あとは通常攻撃や「ぶんどる」で仕留める。
アクセサリ「奥義の心得」かリザルトプレート「もののふの誉れ」を装備すれば、
他のドレスでもサムライの技を使用できる。ここでは前者を使用。

やっとのことでリュックが回避カウンターを覚えたので、白魔導士にチェンジ。
毎度おなじみ回復魔法の使い手だ。
攻撃力が低いのも毎度のことだが、今回は「戦う」コマンド自体が無い。
あっても使わないんだけど。
とはいえ今回はドレスアップがあるため、アクセサリやリザルトプレート次第で黒魔法や妖術が使える。
攻撃がしたくなったら、それらを使おう。

AP稼ぎの方は、「祈る」を使いまくれば基本OK。
目標としては、フルケアとアレイズに加え白魔法Lv3の習得を目指す。

あとはここらでギャンブラーも使ってみる。
「わいろ」だけは覚えていれば使う機会があるかもしれないので、ユウナが習得した。


30分ほどかけて洞窟を進み、終点へ。
夢に出てきそうな恐ろしい昆虫が現れる。キングヴァーミンだ。
それなりにHPは高いものの、攻撃力はエクスペリメントに比べると低い。
炎属性を対策しておけば、あまり強い敵ではない。

・・・が。

「キングヴァーミンがオーバーソウル!」

よりにもよって、ボス戦でオーバーソウルである。
ファイガだけならまだ十分しのげる。月のカーテンを使えばいい。
ところが、追い詰めるとなんとフレアを使用。それも3連発。
全員に6000ダメージ、一瞬で全滅したorz
知ってたら星のカーテンを使っていたのだが。

おかげで洞窟の最初からやり直しである。
内部にセーブスフィアは無い上、洞窟を出ると壁が復活するので
一気に攻略しなければならない。
慎重を期すなら、手下のクリーパー族がオーバーソウルするまでザコ戦をするといい。

洞窟のクリア報酬は、リザルトプレート「限りなき魔力」。
装備するだけで「MP消費1/2」がつく。

あとは、いくつかアイテムを回収したいエリアを回る。
キーリカでは青年同盟支部が完成し、インビンシブル(ダメージ限界突破)が手に入る。
谷底の洞窟で宝箱に入っている、守りの指輪も見逃せない。
これはエクスペリメント戦の前に入手しておいた。

29:30 Comp: 92%
ユウナ:Lv51 リュック:Lv52 パイン:Lv53



Oct.28

残るエリアエピソードは、ビーカネルのみ。
まずは門番サボテンダーを全て揃えることから始める。
毎回「修行の成果」のミニゲームを行うが、中盤から連敗が続いている。
ここに来てやっと戦い方を覚えたような。

さて、10体目のサボテンダーは意外と近くにいた。
旅に出ていたのではなく、悪い仲間とともにサボテンダーの穴に引きこもっている。
内部では魔物も出る。サボテンダーの針って魔物を巨大化させるのか?
ヘビーサレットやワスプクィーンが現れる。

FF10t-36

体育座りするサボテンダーを初めて見た。

ラストとなる9戦目の「修行の成果」は、チーム・フライレが相手だ。
サボテンダーばかりが3体。違いは口の形だけなので、よく見ないとわからない。
ここまでは勝っても無報酬だったが、フライレに勝てばリザルトプレート「成長の約束」がもらえる。
負けた場合、ビーカネルのイベントを全部やってから再戦が可能だ。

続けざまに、すごい数のサボテンダーが現れる。

FF10t-37

合体して、ジャボテンダーと化す。
スライムのように合体できるなんて初めて知ったよ。
このイベント、サボテンダーの生態について学ぶことが多い。

だがこのジャボテンダー、ヘイストを使った後は何もしてこない。
一緒に出るサボテンダー2体を「暗黒」で片づけたら、ゆっくり相手しよう。

もちろんサボテンダーは普通に攻撃してくる。この時は逃げない。
FF6から常連のモンスターで、今作では「はり合計さんぜんぼん」という新技を習得。
名前からわかる通り、相手3人に対し「はりせんぼん」を行う技だ。
今作では「はりまんぼん」は無いようだ。

しかし、前作ではさらにその上を行く「はり99999ほん」もあった。
一説によると509949ダメージだそうな。


フライレを連れ帰れば、サボテンダー探しはコンプリート。
サボテンダー自治区を襲った魔物は、復活した砂嵐に撤退していった。

が、今度は発掘キャンプが標的にされる。
砂漠の最終決戦、そして最後のエリアエピソードにふさわしい強敵の登場だ。

その名は、アンラ・マンユ。

FF10t-38

まず、HPが実に333,444もある。
ターレットを除けば、HP6桁の敵と戦うのは初めてだ。
攻撃に関しても、7000ダメージのフレアに加え
割合ダメージを10回与える「炎獄」を持つ。

さらに、左右のパーツも攻撃を行う。
向かって左のタルウィは、通常攻撃メインだが攻撃力は低い。
たまに使う「ちなまぐさい息」にだけ注意だ。
毒、暗闇、沈黙、混乱、さらにステータスダウンの全体攻撃。
ちなみに魔法無効である。

右のザリチュは、ガ系魔法を使用。威力は大したことない。
こちらは物理が無効となる。


さて、対策を考えよう。
フレアは一度に1発だけのため、一撃で倒されても立て直せる。
それより警戒するべきは「炎獄」だ。最大HPに対する割合ダメージなので、残りHPが少ない時に使われると全滅する。
しかも連続攻撃ゆえチェインが成立し、実際のダメージは額面より増える。
これをプロテスで防ぐのがまず第一だ。

もうひとつは、「ちなまぐさい息」対策。
最低でも混乱は防がなければならない。
他もできれば対策したいのだが、リボン以外のアクセサリでは対応できる状態異常がバラバラで2枠使っても全部は対応できない。

今回使うのは、リザルトプレート「災いの守り手」だ。
4つのゲートは、それぞれ「毒・睡眠」「沈黙・暗闇」「混乱・バーサク」「カーズ・着がえたい」を防ぐ。
これなら、リザルトプレートの装備枠だけで状態異常に対応できる。
もし持っているなら、インター版で追加された「いまわしき魔物」でもいい。
ダークナイトで戦うのも有効。毒と混乱はアビリティで防げる。

あとは攻撃面だ。むしろこっちが重要である。
タルウィかザリチュが倒されると、アンラ・マンユはアレイズを優先して使うので
その分攻撃のペースを落とすことができる。
HPはそれぞれ5440。強力な攻撃で一気に仕留めたい。


以上をまとめ、このように準備した。
まずユウナは「災いの守り手」で状態異常を防ぎ、光の腕輪でオートプロテスを持つ。
もう1つのアクセサリ枠は、消費MP0のラグナロクだ。
ドレスは魔銃士で、「ジェノサイド」を使いメインの攻撃役になる。
この技なら安定して全体9999ダメージを与えられる。

リュックは白魔導士になって回復にあたる。魔法とアイテムを使い分けよう。
守りの指輪とリボンで防御面は問題ない。
AP稼ぎのために、リザルトプレートは「進みゆくもの」を選んだが
もし不安があれば、HP2倍の「不屈の闘志」を使うといいだろう。

パインはダークナイトを選び、毒・混乱防御を得つつ暗黒で攻撃する。
暗黒はプロテスでもシェルでも軽減されないので、タルウィとザリチュのどちらにも有効だ。
アクセサリはラグナロクと光の腕輪。
ラグナロクは暗黒のHP消費も0にできるため、ダークナイトと相性がいい。
リザルトプレートは「もののふの誉れ」を装備。「無双」で攻撃力を上げ、「一新」で沈黙と暗闇を治す。
4つのゲートを1つ通るごとに攻撃力+15がつくので、奥義の心得よりこっちを選んだ。

このバトルでは、防御よりも攻撃が重要だ。
タルウィとザリチュを倒し続け、アンラ・マンユが攻撃する回数を減らす。
全体攻撃を使うことで、本体にもダメージを与えていくわけだ。
長期戦にはなるが、危険な場面は少なく安定した勝利。


これで、全てのエリアエピソードをコンプリート。
ダチ:カモメ団、ボーナスだ!

ねんがんの きぐるみ士を 手に入れたぞ!

全くもって強そうには見えないのだが、これがカモメ団秘蔵にして最強のドレスである。
ステータスは全体的に優秀で、アビリティも総じて強力。
戦士の「ピンチにプロテス」が習得条件に求められるものもあるので、ここまでに習得しておいた。
能力は3人それぞれ異なる。

ユウナ・・・モーグリのきぐるみ+ムンバのぬいぐるみ。
      きぐるみ魔法で回復と補助ができ、戦士とダークナイトの技が使える。

リュック・・・ケット・シーのきぐるみ+コヨコヨのぬいぐるみ。
       きぐるみ魔法は毒・石化の追加効果がある。また、バーサーカーと白魔導士の技が使える。

パイン・・・トンベリのきぐるみ+サボテンダーのぬいぐるみ。
      きぐるみ剣法は状態異常やフルブレイクなどの効果を持つ。サムライと黒魔導士の技が使える。

きぐるみ士の強さがあれば、聖ベベル廟にも挑める。
残るイベントでAPを稼いだら、行こう。

32:10 Comp: 93%
ユウナ:Lv51 リュック:Lv52 パイン:Lv53


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